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植林

森林は火災を防いでくれます。
森林の周囲の町や都市などは火災になりません。
火災を起こすと、物資の無駄になるだけですので積極的に森林を作り、火災を防ぎましょう。

森林は、毎ターン1万本ずつ木の本数が増えていきます。
200万本に達すると本数の増加が止まります。森林へ雨が降ることで、本数がさらに増えたり減ったりします。
酸性雨の場合森林の木の本数が減ったり、荒地になります。
通常の雨の場合は、逆に木の本数が増加したり、森林に隣接した平地が森林になります。
通常の雨によってのみ、木の本数が200万本を越えます。

森林の木の本数が255本を越えるとマップデータが破損します。
マップが破損してしまった場合は、まず管理人さんに修復を依頼してみましょう。
また、×印が表示されて地形が不明になっている部分を掘削することで荒地にすることができます。

マニュアルからの抜粋
 植林     資金100億    平地に木を植える。ターン消費なし
 森       6万トン/1万本 毎ターン1万本増加 
 ※ 木材がある場合、毎ターン少しずつ建材と商品が製造されるようになります。
その際、燃料は消費しません。


自動生産

木材があると人口一万人以上で自動生産が始まります。
この自動生産では、燃料を消費しません。
一万人あたり材木を2万トン消費して建材1万トンと商品1万トンが生産されます。
人口が増えると、自動生産で作られる物資の量も増えます。
例えば、人口3万人では、毎ターン建材3万トンと商品3万トンが生産され、材木を6万トンを消費します。
人口10万人の島で自動生産が行われた場合、島の開発画面のログに次のように表示されます。

  ターン210(機密)テスト島10万トンの建材及び家具が生産されました。

この時、木材が20万トン消費されて、商品10億相当と建材10万トンが生産されます。
燃料は消費されません。




マニュアルとの違い

( 箱庭サイトによっては、修正されている場合があります。)


植林の費用

植林コマンドですが、配布されている箱庭のコードはルール通りにはなっていません。
次のような、違いがあります。

 植林が無料で出来てしまいます。 
 ただし、手持ち資金100億未満では植林出来ません。 

箱庭サイトによっては、費用がかかるように修正されている場合がありますので、最初に確認することをお勧めします。
最初のターンに一箇所だけ植林してみていくら資金が減っているかをチェックしてください。



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